【大寺幸八郎商店 福うし 】
林悠介氏デザインのおおてらのミニ干支シリーズからこちらは福うし。
尻尾の先端までうしそっくり!丑(牛)は、人々の暮らしの中で、重労働をこなしてくれることから、力強さ・粘り強さ、誠実さの象徴と言われています。
福うし(大)
サイズ 幅:12mm/奥行:40mm/高さ:30mm
材質 銅
重さ 62g
福うし(小)
サイズ 幅:10mm/奥行:30mm/高さ:25mm
材質 銅
重さ 32g
【十二支について】
十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種で年を表すものですが、この十二支、紀元前の中国では、暦や方角などを表すために使われていました。覚えやすいように各文字に12の動物を当てはめたといわれているそうです。昔の日本では十二時辰という十二支を使った時間表記をしていたそうです。12時のことを「正午」というのはそのためです。
十二支は、やがて、身近な動物の特徴や様子から、幸福のための象徴としての意味あいが込められることになったそうです。
【経年変化とお手入れについて】
※商品の性質上、金属の生地に小さな凹凸や色ムラなどが発生する場合があります。
※ブロンズ肌の経年変化・色味の戻し方について
茶・黒につは硫化着色しているため、経年変化による色味の変化はありませんが、肌は、十円玉のように経年変化により色味が濃く変化します。
色をもとに戻したい場合は、水にクエン酸(300mlの水+クエン酸の粉大さじ一杯)に15分ほどつけます。たわしなどでこすらないようにご注意ください。
【大寺幸八郎商店】
富山県高岡は、加賀藩二代藩主前田利長が高岡城を築き、城下町を開いたのがその始まり。利長は産業振興のために、鋳物師を招き現在の高岡市金屋町に鋳物工場を設けました。大寺幸八郎商店は、その金屋町で1860年に初代幸八郎が鋳造業を始めて以来、百六十年以上に渡り高岡銅器に携わっています。八百萬本舗では、今も江戸の風情が残る町家の大寺幸八郎商店から素敵な品々を厳選してご紹介します。
▲色は、左から順に【肌】・【茶】・【黒】です。 サイズは左から【大】・【大】・【小】
▲他の干支もございます
商品説明
福うし(大) サイズ 幅:12mm/奥行:40mm/高さ:30mm 材質 銅 重さ 62g 福うし(小) サイズ 幅:10mm/奥行:30mm/高さ:25mm 材質 銅 重さ 32g
商品仕様
製品名: | ミニ干支 福うし 大/小 |
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メーカー: | 大寺幸八郎商店 |