【中島めんや 招き猫】
1862年初代清助は村芝居の小道具をつくっていました。特に踊り面の職人として知られ、屋号に「めんや」と名付けています。
明治初期の四代目は、上質の二俣和紙を手に入れるために、金沢市尾張町に移り店を構えました。この頃から、中島めんやは近代的加賀人形の基礎を築いたといわれています。
昭和の時代には、ひゃくまんさんの原型ともいわれる「加賀八幡起上り」が、金沢の郷土玩具として全国に広まりました。
現在は、七代目。手作りにこだわり、昔ながらの技法を生かしつつ、新商品づくりにも意欲的に取り組んでいます。
こちらは招き猫。首に小さな鈴がついています。3色揃って最高にゆるりと癒やされる表情。それぞれに個性があって迷います。どれもつぶらな瞳がとっても愛くるしい❗
「右手」を上げている招き猫はオス猫で金運や幸運を上げ、「左手」を上げている招き猫はメス猫といわれており、商売繁盛や良縁など、人に関する福を呼び込んでくれるという言い習わしがあります。こちらの商品は、右手が黄色、左手が黒猫と白猫です。
【サイズ】
高14×幅8×奥6 cm
商品説明
中島めんや 招き猫 1862年初代清助は村芝居の小道具をつくっていました。特に踊り面の職人として知られ、屋号に「めんや」と名付けています。 明治初期の四代目は、上質の二俣和紙を手に入れるために、金沢市尾張町に移り店を構えました。この頃から、中島めんやは近代的加賀人形の基礎を築いたといわれています。 昭和の時代には、ひゃくまんさんの原型ともいわれる「加賀八幡起上り」が、金沢の郷土玩具として全国に広まりました。 現在は、七代目。手作りにこだわり、昔ながらの技法を生かしつつ、新商品づくりにも意欲的に取り組んでいます。 こちらは招き猫。首に小さな鈴がついています。3色揃って最高にゆるりと癒やされる表情。それぞれに個性があって迷います。どれもつぶらな瞳がとっても愛くるしい❗ 「右手」を上げている招き猫はオス猫で金運や幸運を上げ、「左手」を上げている招き猫はメス猫といわれており、商売繁盛や良縁など、人に関する福を呼び込んでくれるという言い習わしがあります。こちらの商品は、右手が黄色、左手が黒猫と白猫です。 【サイズ】 高14×幅8×奥6 cm
商品仕様
製品名: | 中島めんや 招き猫 |
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メーカー: | 中島めんや |